依頼者 | 豊田市在住 夫45歳(会社員) |
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家族構成等 | 妻38歳(専業主婦)子供 小学生(女)3人暮らし 豊田市内一戸建て居住 |
依頼事項 | 妻の浮気調査 |
相談内容 |
2年間の単身赴任を経て1年前に豊田市の自宅に戻る。平日は仕事が忙しく深夜帰宅することもよくあり、ほとんど家で夕飯をとれず、 休日出勤や接待ゴルフなども多かった。 6ヶ月前部署が移動となり、休日出勤や残業は減ったが、妻と娘は週末には出かけ、休日も一緒に過ごす事が少なくなっていた。 そんな時、妻に娘のことや夫婦のことをどう考えているのかと、話しをしていたら、妻は離婚を考えている、と言いだし、それから一切の家事を放棄し、 家庭内別居のような状態が続いている。 そんな状況が5ヶ月近く続いた時、離婚調停の呼び出しが自宅に届いた、妻に問いただすと、あなたと話し合いしても自分の意見を押し付けくるだけで、 「話し合う気はない離婚して欲しい。」と言われた。 妻は専業主婦で仕事を探している様子もなく、実家の両親は裕福ではあるが年金生活している。 交際男性がいて、一緒に生活するのではないかという疑いはあるが、いつも娘と一緒に行動しているので、いつ合う時間があるのかと言う疑問は残る。 不倫をしているのかいないのか確証も無く、離婚を要求してくる背景や妻の行動を確認したいとの事。 |
提案事項 | 成功報酬定額制の浮気調査をご提案。 |
調査結果 |
平日娘さんが学校に行った後から調査開始及び奥様の車両監視。 奥様は午前11時ころ自宅から出て、10分ほど歩いた交差点に停車した40代の男性が運転する車に乗り込む。 その後、豊田市郊外のレストランで昼食をとった後、男性が運転する車に乗車し娘さんの学校付近に迎えに行く。 三人はショッピングモールで買い物を行う。娘さんと男性とは以前から顔見知りで、楽しそうに話している。 その日は、奥様と娘さん二人を自宅付近で降ろした。その後、男性を尾行。 豊田市内の自宅を判明。独身と判断される。 その後、週末を中心に5日間の調査を行なう。ほとんど三人で過ごしている。 唯一、土曜日の娘さんの習い事の数時間の間、豊田インター近くのラブホテルに出入りしているところを確認。 二度のラブホテルの出入りの証拠をとり、調査を終了。 調査報告後、依頼者は夫婦関係の再構築は難しく、事実を知った事で奥様に対する愛情がすでになくなっていることから、離婚を決心された。 不貞行為の証拠を基に、交際相手男性への慰謝料請求や奥様との離婚条件について、離婚調停を通して、数ヶ月の話し合いの結果、依頼者も納得して離婚の決断に同意した。 |